2020年4月23日彗星の如く現れた「Visa LINE Payクレジットカード」!
クレジットカードしてだけでなく、LINE Payの特典を受けることができる超お得なカードなのです。このカードはなんと2021年4月までの間ショッピングした金額の3%分のLINEポイントが還元されるという信じられない高還元率を誇る2020年大注目のクレジットカードなのです。還元率1%前後のカードは良く見かけますが、3%還元というのは他で見たことがありません。「でも2021年4月までしか旨味はないの?」と思ったあなた!決してそんなことはありません。2021年4月以降も基本還元率1%+αでお得なキャンペーンが予定されており今後も目が離せません。今回はそんなVisa LINE Payクレジットカードについて徹底解析していきます。
Visa LINE Payクレジットカードとは?
記事の冒頭でもお話ししましたが、Visa LINE PayクレジットカードはLINEが提供するカード利用額の3%がLINEポイントで還元される超高還元率クレジットカードです。
似た名称のサービスにLINE Payカードというものがあるので、お間違いのないようお気を付けください。こちらは2016年3月からあるサービスで、クレジットカードではなくチャージ式のプリペイドカードになります。年会費無料且つ審査なしでカードを発行することができますが、還元率は0.5%となっています。また国際ブランドがJCBである点も大きな特徴です。Visa LINE Payクレジットカードはその名の通り国際ブランドがVISAです。また年会費が税抜き1,250円かかりますが、年1回以上カードを利用すれば翌年も年会費無料となります。こちらはクレジットカードなのでカードの申し込み時に所定の審査がある点をご認識おきください。
カード詳細情報 - LINE Payカードとの比較 –
以下にVisa LINE PayクレジットカードとLINE Payカードの比較表を作成したので、ご覧ください。いずれも各サービスの公式サイトから引用させていただきました。サービス名称は似ていますが全然別物であることがお分かりいただけるかと思います。
Visa LINE Payクレジットカード | LINE Pay カード | |
---|---|---|
カード種別 | クレジットカード | プリペイドカード |
申込条件 | 満18歳以上(高校生は除く) 未成年者は親権者の同意が必須 | 条件なし (日本の電話番号が登録されたLINEアカウントを持っていれば申し込み可能) |
年会費 | 1,250円(税別) 初年度年会費無料、2年目以降も年1回以上の利用で年会費無料。 (カード発行月から」翌カード発行月末までの期間) | 無料 |
再発行手数料 | 1,000円(税別) ※海外緊急再発行は10,000円(税別) | 無料 |
ポイントサービス | LINEポイント3%還元(還元上限なし) ※2021年4月30日までの期間限定。それ以降は基本還元率1% | LINEポイント0.5%還元 |
追加可能カード | ETCカード:年会費500円(税別)、初年度年会費無料、利用時は翌年無料/再発行1,000円(税別) 家族カード:1人目は無料、2人目以降は400円(税別)/再発行1,000円(税別) | - |
付帯機能 | iD | QUICPay+ |
お支払い方法 | 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い | チャージ残高からの引き落とし |
お支払い日 | 月末締め翌月26日払い | - |
国際ブランド | VISA | JCB |
注意点
- コチラの記事で紹介しているKyashにVisa LINE Payクレジットカードを決済用カードとして登録したら更に還元率を上げることができるのではないか?と思われた方もいるはず。こちらについて調べてみましたが、2020年5月現在Visa LINE PayクレジットカードはKyashに登録することはできないようです。複数サービスを組み合わせて更に高い還元を狙おうとしている方は注意が必要です。
- 上でも説明していますが、Visa LINE Payクレジットカードと似た名称のサービスにLINE Payカードというものもあるので、自分が申し込みたいサービスを良く確認し、間違いのないよう気を付けてください。
まとめ
- Visa LINE Payクレジットカードは2021年4月までカード利用額の3%が還元される超高還元率クレジットカード
- 2021年4月以降も基本還元率1%を維持しつつ+αのキャンペーンを予定している今後大注目のカード。
- 年会費は設定されているが年1度でもカードを利用すれば翌年も年会費無料なるので永年無料で持ち続けることも可能。
- LINE Payカードという名称が似ている別のカードも存在するので自分が申し込みたいカードを間違えないように気をつける必要有り。